クルーン、連日の火消し

[ 2010年5月16日 20:18 ]

 【巨人10―8ロッテ】巨人は九回に2点差まで迫られたが、クルーンが後続を断った。4番手の金刃が2本塁打を浴びた後に登板。大松に安打を許したが、落ち着いて代打・福浦と今江を打ち取った。

 前日の試合でも九回途中で登板し、セーブを挙げた。2日連続でチームのピンチを救った切り札は、「回の途中からは難しいけど、考えても仕方ない。投球に集中することを心掛けた」と胸を張った。

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2010年5月16日のニュース