いいかも…広島の新外国人がフリー打撃登板

[ 2010年2月8日 18:40 ]

フリー打撃に登板した広島・アルバラード

 広島の新外国人のアルバラードが打撃投手を務めた。左足を三塁寄りに踏み出すフォームが特徴的な右腕は、シンカーやチェンジアップなどを織り交ぜてほとんど安打性の当たりを許さなかった。

 打席に入った梵が「腰を引くつもりはないけれど引いてしまう」と言うように、特に右打者には打ちにくい様子。アルバラードは「どの球も基本的に動く。球の出どころを隠して、最後まで打者に見せない」と得意げだった。

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2010年2月8日のニュース