松家1回ピシャリ、関口2安打…移籍組がアピール

[ 2010年2月8日 19:09 ]

 横浜から日本ハムに移籍した2人が、紅白戦でアピールした。投げては、松家が1回を無安打で2三振。打っては、関口が巧みなバットコントロールで2打数2安打と活躍した。

 特に、東大出身投手として43年ぶり史上3人目の勝利を狙う松家は、真っすぐと切れのあるフォークボールで首脳陣の視線を集めた。本人は「緊張した。調整は遅れている」と謙遜したが、厚沢投手コーチは「高めの真っすぐが良かった」と絶賛していた。

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2010年2月8日のニュース