348球…制球難克服へ大嶺祐、投げる投げる

[ 2010年2月8日 06:00 ]

フリー打撃に登板した大嶺祐

 先発ローテーション定着が期待されるロッテの大嶺と唐川がフリー打撃に登板。大嶺は70球中、半分近くがボール球と制球難を露呈。

 今季からワインドアップに戻したフォーム固めのため、登板前後にブルペンでも計278球を投げた。1日で348球を投げ込んだ右腕は「まだ思ったコースに行っていない。今後も投げ込みます」。主力組相手の唐川は井口に3本、金泰均に2本の柵越えを浴びたが「いい感じだった」と話した。

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2010年2月8日のニュース