岸田痛恨被弾…オリックス6連敗で借金26

[ 2009年9月12日 06:00 ]

 【オリックス1―2西武】オリックス・岸田は8回2死まで3安打。完封ペースだったが片岡に安打、続く栗山には逆転2ランを浴びた。それまでの快投が水の泡となり「負けたら一緒です」と悔やみ切れない様子だった。大石監督は「もったいなかった。あそこだけだった」と右腕をかばったが、9安打で1点止まりの打線には「ヒットの割に得点できない」。またも投打がかみ合わず、6連敗で借金は26まで膨らんだ。

続きを表示

2009年9月12日のニュース