福留「バットを振るチャンスがなかった」

[ 2009年9月12日 09:32 ]

 カブスの福留孝介外野手は11日、シカゴでのレッズ戦に「1番・中堅」で出場、2打数無安打だった。内容は四球、捕ゴロ、四球、二ゴロで打率は2割6分7厘。チームは6―4で勝った。

 ▼福留の話 打ちにいかないと(ボール球ばかりで)バットを振るチャンスがなかった。(打ったのも)両方ボールだったからね。四球も多いし、それが1番打者の仕事。試合の流れの中で自然にそうなるものだから。(共同)

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2009年9月12日のニュース