西武・渡辺監督「打撲」の診断にホッ

[ 2009年8月26日 14:15 ]

 西武・渡辺監督が軽傷にホッと胸をなで下ろした。25日の楽天戦(西武ドーム)で栗山のファウルボールが右前腕部を直撃。腫れが引かないため、試合後に埼玉県内の病院で診察を受けた結果「右前腕部の打撲」と診断された。腫れの残る患部をさすりながら球場入りし「フルスイングのファウルだったからよけられなかった。骨折はしていないから大丈夫」と話していた。

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2009年8月26日のニュース