番長キリッ 開幕懸けて「自分の投球」

[ 2009年3月6日 06:00 ]

 横浜のエース三浦がオープン戦初登板となる6日のソフトバンク戦(ヤフードーム)に向け、西戸崎練習場でキャッチボールなど約1時間半の調整。「試合になると力む部分もある。自分の投球ができるようにしたい」と表情を引き締めた。右太腿に張りを訴えていた寺原も8日のイースタン・西武戦(西武第2)で登板が決定。大矢監督は開幕投手をオープン戦の内容で決めることを明言しているだけに「結果より内容が大事。1シーズン投げられるように調整したい」と強調した。

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2009年3月6日のニュース