斎藤「3年目で一番辛いシーズン」

[ 2008年10月16日 18:31 ]

 不振でこのシリーズの登録を外れ、ワールドシリーズに備えて調整していたドジャースの斎藤は、ベンチで今季を終えた。「やれることはやった。整理はついている」としながらも「3年目で一番辛いシーズンになったかもしれない」。

 7月に右ひじを故障。約2カ月間のリハビリで復帰するも調整が間に合わず、リーグ優勝決定シリーズでの初登板はならなかった。幸いひじの回復は順調で「全身を完全休養し、始動を早くするかどうかをトレーナーと相談する」と来季を見据えた。(共同)

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2008年10月16日のニュース