バットの品質向上を選手会と協議へ

[ 2008年9月10日 09:40 ]

 米大リーグの安全と健康に関する諮問委員会と選手会は9日、折れやすいバットの品質改善に向けて製造業者と協議を開始することを決めた。

 大リーグによると、7月初旬からの約2カ月余りで1700本以上のバットが折れているため、それらを回収して寸法や折れたときの状況、さらに破片の飛んだ位置などを分析することになった。(共同)

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2008年9月10日のニュース