校名変更後初の甲子園は遠く…逆転負け

[ 2008年7月20日 13:42 ]

 高校野球の秋田大会は20日、準決勝が行われ第1シード明桜(旧秋田経法大付)がノーシードから勝ち上がってきた本荘と対戦。初回に3点を先制した明桜だが、その後追加点が取れず、同点で迎えた8回に本荘が1点を入れた。これが決勝点となり、4-3で本荘が勝ち、2年ぶり4度目の甲子園出場に王手をかけた。

 明桜は昨年4月に校名を変えた後、初の甲子園を狙ったが自慢の打線が振るわず3年ぶりの甲子園はならなかった。

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2008年7月20日のニュース