日田林工、2ケタ得点で9年ぶりの歓喜!

[ 2008年7月20日 14:48 ]

 高校野球の大分大会決勝は20日、新大分球場で行われ9年前と同じ顔合わせになった日田林工と大分雄城台が甲子園への切符をかけて激突。5回に4点、8回に本塁打などで一挙6点を奪った日田林工が11-2で大勝。4度目の夏の甲子園出場を決めた。

 大分雄城台は7回、相手失策に乗じて2点を返したが、最後は力尽き3度目の決勝進出も甲子園まで届かなかった。
 日田林工の甲子園での初戦は大会第5日(8月6日)の第3試合となった。

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2008年7月20日のニュース