またシュルツ打たれる 横山不在が痛手

[ 2008年7月14日 06:00 ]

 【広島2―5阪神】広島は先発の高橋が7回を6安打2失点の好投。阪神に食い下がったものの初戦と同様に最後は力尽きた。同点の8回、救援のシュルツが全27球を直球で通し、金本への四球をきっかけに長短3安打を浴びて3失点。ブラウン監督は開口一番「横山を使えなかったのが痛かった。シュルツは自分のベストボールを投げたが、きょうは制球が悪かった」と語った。

続きを表示

2008年7月14日のニュース