武田勝1発に泣きSB戦連勝6でストップ

[ 2008年7月14日 06:00 ]

 【日本ハム1―10ソフトバンク】日本ハムの“タカキラー”武田勝が1発に泣いた。0―0の4回2死一塁から高めの直球を荒金に被弾し「完全な失投だった」。06年の入団以来続いていたソフトバンク戦連勝は6でストップした。それでも左手骨折から復帰後、最長となる8回を投げ「本塁打以外はここ3試合で一番だったのでプラスに考えたい」。梨田監督は被弾する直前の直球がストライクと判定されてもおかしくない球だっただけに「もう少しちゃんと見てほしい」と球審に苦言を呈していた。

続きを表示

2008年7月14日のニュース