交流戦も横浜たそがれ勝ち越し消滅

[ 2008年6月7日 19:02 ]

 【横3―5楽】横浜は4連敗。交流戦は10試合を残して勝ち越しがなくなった。

 6回が分岐点だった。先発のルーキー小林が同点にされ、なお1死一、二塁で代打に左打ちの憲史。「あそこは自分で乗りきらないと」と、大矢監督は左投手への交代を考えなかった様子だが、結果的に逆転3ランを許してしまった。
 3敗目を喫した小林は「基礎体力が足りない。使ってもらっているうちに結果を残さないと…」と焦燥感をにじませていた。

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2008年6月7日のニュース