トーリ監督も絶賛「黒田に援護いらない」

[ 2008年6月7日 17:06 ]

 ドジャースの投手の完封は3年ぶり。打線が不振の中、援護を必要としない快投を、トーリ監督は「完ぺきに試合をコントロールした。これほどの投球なら、援護はいらない」と絶賛した。

 球数が100球を超えた9回も「走者が出れば斎藤を出したが、代える機会をくれなかった」と話し、2度目のコンビを組んだアードワー捕手も「スライダーが電光石火だった」と驚いていた。次の黒田の先発は12日のパドレス戦の予定。(共同)

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2008年6月7日のニュース