ブラジル猛虎会が甲子園で観戦

[ 2008年4月26日 19:02 ]

 日本人ブラジル移住100周年の記念式典に出席するために来日した「ブラジル猛虎会」のメンバー10人が、黄色い法被を着て甲子園で行われている阪神VS巨人戦を内野席で観戦した。

 阪神が日本一に輝いた1985年に会を結成し、現在では約150家族が登録している。兵庫県出身で、50年ぶりに甲子園を訪れたという尾西貞夫会長(65)は「優勝した時にメンバーがサンパウロに集まるので、今年優勝してもらって大騒ぎしたい」と胸を躍らせた。

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2008年4月26日のニュース