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絵理香 神パットで堅首 日本勢10カ月ぶり完全V前進

女子ゴルフツアーTポイント・レディース第2日 ( 2017年3月18日    鹿児島県姶良市 鹿児島高牧カントリークラブ=6397ヤード、パー72 )

ギャラリーの声援に応える菊地絵理香。通算10アンダーで単独首位を守った
Photo By 共同

 “エリカ様”が海外勢の連勝を止める!首位から出た菊地絵理香(28=オンワードホールディングス)が3バーディー、ボギーなしの69で通算10アンダーに伸ばし、2位に2打差の単独首位を守った。2打差の2位に2日連続の68で回ったペ・ヒギョン(24=韓国)、さらに1打差の3位に渡辺彩香(23=大東建託)らが続いた。

 日本勢のV奪還へまた一歩前進だ。昨季10月のマスターズGCレディースから8週連続で外国人勢が連勝記録を伸ばしている中、菊地が「リズム良く、ショットやアプローチがイメージ通りにできている」というゴルフで首位の座を守った。

 鍵を握るパットがさえた。出だしの1番では手前から1・5メートル、17番ではピン奥8メートルからバーディーを奪った。「元々はショートパットに不安があるのでそればかり練習していました。でも、練習でもいいイメージをつかめず、不安を持ちながら試合に出るという悪循環で」。悩みを抱えていたが、名手2人から教えを生かしてスコアを伸ばした。

 昨季の国内男子賞金ランキング2位の谷原秀人のパター練習法を取り入れている。ロングパットに時間を割いていると専属キャディーの川口淳氏から聞き、昨年6月ごろから取り入れている。それまで短い距離が中心だったが“逆転の発想”でラインを読む力が上がったという。「自然とライン読みの良いイメージができるようになりました」。師匠の谷口徹から受けた「仕方ない、と割り切って」というメンタル面のアドバイスも生きている。

 最後まで首位を守り切れば、昨年4月29日〜5月1日のサイバーエージェント・レディースを制した福島浩子以来、約10カ月ぶりの日本勢“完全V”となる。「このままでは、この恵まれた環境がなくなってしまう」とトーナメント数減少への危機感も募らせている菊地。勝負の最終日へ向けて、「自分の最高のゴルフができれば優勝できると思います」と言葉に力を込めた。

[ 2017年3月19日 05:30 ]

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