バレー女子リーグ 新型インフルで選手そろわず棄権

[ 2009年11月28日 23:16 ]

 バレーボール、プレミアリーグ女子の2部に相当するチャレンジリーグで28日、大野石油広島が選手の新型インフルエンザ感染のためメンバーがそろわず、試合を棄権した。日本バレーボールリーグ機構によると、棄権試合は1994年のVリーグ(現プレミアリーグ)発足以降初めて。

 千葉県の柏市中央体育館で行う予定だった試合は規定により、対戦相手のKUROBEが3―0(25―0、25―0、25―0)で不戦勝となった。

続きを表示

スポーツの2009年11月28日のニュース