虹子が活躍!体操女子の対抗戦 日本が豪に勝つ

[ 2009年11月28日 11:02 ]

 体操女子の日本とオーストラリア対抗戦が27日、キャンベラで行われ、団体総合で日本(新竹、大島、田中、美濃部、小沢、鶴見)が合計221・750点をマークし、212・775点のオーストラリアを破った。

 世界選手権の個人総合銅メダルの鶴見虹子(朝日生命ク)は平均台で最高点の15・025点を出し、跳馬と合わせた2種目で勝利に貢献した。(共同)

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2009年11月28日のニュース