3連続バーディーも日本流れに乗れず

[ 2009年11月28日 19:19 ]

 【オメガW杯】今田竜二は「まずまずの滑り出しだったが、4番から厳しいホールが続いた」と切り出した。

 一気にスコアを伸ばすことが可能なフォアボール。日本は1、3番をバーディーとしたが、4番からの3ホールはショットがピンに絡まず、いずれもパーで流れが途切れた。9番から3連続バーディーの後も、ピンチの場面があった。
 それでも、藤田寛之が「パーはボギーと同じ」と話したパー5のホールはいずれもバーディーとして、首位との7打差を堅持した。最終ラウンドについて今田は「きのうの感じのショットで、パットが入ってくれれば望みはあると思う」と期待を込めて話した。

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2009年11月28日のニュース