日本は4位のまま/男子ゴルフW杯第3日

[ 2009年11月28日 18:29 ]

第3R、9番で拳を突き合わす今田竜二(右)と藤田寛之

 男子ゴルフの国・地域別対抗戦、オメガ・ワールドカップ(W杯)は28日、中国・深センのミッションヒルズGCオラサバル・コース(7251ヤード、パー72)で第3ラウンドを行い、首位と7打差の4位でスタートした今田竜二、藤田寛之の日本はボギーなしの8バーディーの64で回り、通算19アンダーの197で、南アフリカと並んで4位を維持した。

 この日は初日と同じく2人のスコアのいい方を採用するフォアボールで実施。藤田が5バーディー、今田が3バーディーを奪った。
 アイルランドが通算26アンダーで首位を堅持し、1打差でスウェーデンとイタリアが続いている。

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2009年11月28日のニュース