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【目白大学】日本イベントプロデュース協会が包括連携協定

[ 2017年3月2日 05:30 ]

目白大学と日本イベントプロデュース協会は調印式を終え握手
Photo By 提供写真

 目白大学(東京都新宿区/学長:佐藤郡衛)と一般社団法人日本イベントプロデュース協会(東京都千代田区/理事長:松平輝夫)は、イベントやシンポジウム等の共同企画、学生のインターンシップの協力実施による人材育成等を柱とした包括連携協定書調印式を、3月1日に新宿キャンパスで実施した。

 両者はイベント、講演等の共同企画・実施、学生のインターンシップの協力実施による人材育成および地域の活性化に関する活動への相互協力等により、相互並びに社会の発展に寄与することを目的とする。

 同大学は6学部16学科、大学院7研究科を擁する総合大学であり、新宿・岩槻キャンパスそれぞれにおいて、総合・文系、健康・医療系と系統別の特色ある教育を実施している。「主・師・親」を建学の精神とし、学生一人ひとりの力を引き出し、社会が求める人材を育てて送り出すための努力を積極的に続けている大学である。

 同協会は、1986年にイベントに関わる人々が結集して誕生した業界初の専門家集団であり、創造性豊かで効果的なイベントの企画・実施を行うとともに、日本と世界の産業、文化、地域社会の振興および国際交流に貢献することなどを目的としている。

 これまで、同協会に所属する企業において、同大学の学生によるインターンシップを行っており、その人材育成の実績をもとに、今後は、さらに連携を深め、人材育成の拡充はもとより、イベント・講演会・シンポジウムなどの共同企画・実施、相互のイベントへの講師派遣、同協会認定資格の学生の取得支援及び地域の活性化に関する活動の協力支援などについての連携を推進していくこととしている。

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