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フグ&カレイ クーラーが悲鳴 満杯で重過ぎ…持ち上がらず

大蔵さんに良型のショウサイフグ
Photo By スポニチ

 【ガイド】茨城県大洗沖ではショウサイフグとマコガレイ、ムシガレイなどのカレイがダブルで楽しめる。大栄丸に乗り込み二刀流を楽しんだ。(スポニチAPC 桜多 吾作)

 大栄丸が狙っているのは港から航程10分ほどの通称「カレイ場」。お客さんはフグ、カレイと、それぞれ時間を決めて狙いが分かれる。カレイ狙いの本命はマコガレイなので、身の薄いムシガレイを釣るとがっかりするそうだが、何年か前に東北へ行った時、40センチ弱の干物1枚に3000円の値段がついていてビックリさせられた。魚の値段、価値は食べ方を知っている土地によって全く違う。

 カレイは今月いっぱいまでで、後はフグ専門狙いとなる予定。

 フグ狙いの人もほとんどがカレイ狙いのセットも持っていた。残念ながら出船して間もなく雨が降りだし、一日中、雨の日だったが船上は熱い!目黒区の大蔵貴雄さん(37=会社員)はルアー釣りがメイン。フグ狙いは2回目だそうで、前回は鹿嶋で、餌が半分も残るほどの不調で2匹だったとか。最初は朝方カレイを狙おうとスピニングリールまで用意していたが、しのつく雨に困り、両軸リールで、まず36センチのフグをゲット。だが4匹釣ったところで食いが止まり2時間ほど当たりなし。

 潮変わりした10時すぎから時合いが訪れ、25〜38センチの良型を18匹で、この日トップ。外道にイシガレイとムシガレイが2匹ずつ。

(2キロ級マダコも/) 熊谷市の柏木純一さん(49=会社員)はカレイとフグの両方に挑戦。朝方、カレイを何匹か釣った後、カレイ竿に2キロクラスのマダコをスリルいっぱいに取り込んだ。その後、フグ狙いに変えて「カレイとフグでクーラーがいっぱいです」。

(38センチ筆頭に16匹/) 吾作はフグ専門でやっていたが朝方の2時間ぐらいでフグは小さいのを入れても5、6匹、ムシガレイが2匹の貧果。一日中雨は降るし、もう年だし、魚運がなくなったのかねと、いじけそうになった10時頃から、突如強い引きで47センチ、1・5キロのイシガレイを船長のタモに入れてもらった。それから潮の流れが変わりフグも釣れだし、最大38センチだったが16匹ゲット。来年70歳の吾作ではクーラーが持ち上がらず、お客さんに助けてもらって下船した。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、大洗・大栄丸=(電)029(267)4771。出船は午前5時。料金は9000円。大洗からは弘清丸からも出船中。

[ 2017年7月21日 15:27 ]

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