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【祥子 酒と湯宿と男と女】西伊豆堂ケ島温泉 格子戸開けると――絵画のような絶景

格子戸から見える三四郎島とアルカリ性単純温泉に祥子もウットリ
Photo By スポニチ

 お色気たっぷりの“謎の美女”祥子(31)が温泉と地酒に酔いしれながら男も女も元気になる名湯を紹介する「酒と湯宿と男と女」。今回は青い海と夕日が自慢の静岡県西伊豆町の西伊豆堂ケ島温泉。あいにくの天気でどちらも見ることはできませんでしたが晴天にはない悪天候ならではの魅力を発見。湯質も一級品で、一度で心も体も奪われた祥子でした。

 伊豆箱根鉄道修善寺駅からバスで約1時間15分。窓ガラスに細かい雨粒が当たり始めました。前回同様この日も雨。スタッフさんに雨男でもいるのかしら、なんて愚痴も言いたくなるほどでしたが、訪ねた宿「海辺のかくれ湯 清流」のお風呂を目にした途端、そんな思いは吹き飛びました。

 落ち着いた和風の建物から外の階段を数十段下ると、波打ち際に隠れるようにたたずむ露天風呂。眼前には見渡す限りの大海原、4つの島ながら見る角度によって3つの島にも見える堂ケ島の象徴、三四郎島が浮かんでいます。どれも小雨に煙っていましたが、それが逆に温泉情緒を醸し出して最高!“一目ボレ”というのでしょうか、見ただけでとりこになりました。

 浴槽に身を沈めると、さらに気持ちが高ぶります。女性用は海側が隙間の空いた格子戸で覆われているんですが、これを開けると額縁みたいになり、まるで絵画のよう。見とれる祥子の全身に美肌、疲労回復などに効能があるというアルカリ性単純温泉が心地よく染み渡っていきます。波の音、海風、潮の匂いをBGMにしながら極上の空間を独り占め。時が止まったようでした。

 長湯で渇いたのどを潤してくれたのは、「加山雄三ミュージアム」(入場料720円)階下のレストランで飲んだ地ビール「堂ケ島麦酒」(330ミリリットル、税抜き450円)。海の青と夕日の赤の2種類あり、前者はフルーティーで後者はコクのある口当たり。堂ケ島の湾内に愛艇「光進丸」を係留している縁でつくられた記念館ですが、加山大先輩にお会い?できておいしさも倍増です。

 食後は光進丸の代わり?に遊覧船で洞くつめぐり(20分、1200円)を楽しみました。この時だけ雨が上がり、「天窓洞」の“青の洞くつ”を見ることができて大満足。夕日の名所「黄金崎」では、浸食された岸壁が馬の頭に見える「馬ロック」で“必勝祈願”。素敵なお風呂と大好きなお馬さんに出合えて、忘れられない温泉になりそうです。

 ◆祥子(しょうこ)1985年(昭60)4月13日生まれ、熊本県出身。タレントで温泉ソムリエの資格を持つ。週刊ポストのグラビア連載「謎の美女」で人気に。MXテレビ「バラいろダンディ」(水曜レギュラー)に出演中。最新DVD「とある綺麗なOLさんの妄想」(リバプール)、最新写真集「椿」(講談社)とも絶賛販売中。身長1メートル64、B85・W58・H86。血液型A。

 《着用タオルプレゼント》祥子が着用したバスタオルにサインを入れて1人にプレゼント。希望者ははがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、〒135―8517、東京都江東区越中島2の1の30、スポーツニッポン新聞社文化社会部「超刊祥子プレゼント西伊豆」係へ。29日の消印まで有効。発送をもって発表に代えます。

◇西伊豆堂ケ島温泉◇

▽アクセス 車は東名道沼津ICか新東名道長泉沼津ICから伊豆中央道など利用

▽宿泊 旅館・ホテル12軒。清流は1泊2食1万6000円から。日帰り入浴は小タオル付き1000円

▽問い合わせ 西伊豆町観光協会=(電)0558(52)1268

[ 2017年3月22日 12:00 ]

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