×

犬飼会長 カメル-ン戦完全アウェーを覚悟

[ 2010年6月13日 06:00 ]

日本代表・岡田監督(左)と握手する犬飼会長

 【W杯南アフリカ大会・E組日本】12日ブルームフォンテーン入りした日本協会の犬飼会長は、カメルーン戦が完全アウェーになることを覚悟した。

視察した開幕戦の南アフリカ―メキシコ戦を振り返り、「メキシコの選手はアウェーということもあり、かなり緊張していた。アフリカでカメルーンとやるわけだし、日本もメキシコのような状況になるんじゃないかな」と語った。フランス―ウルグアイ戦で笛を吹いた西村主審については「(微妙な判定も)ちょっとあったけど、いい笛を吹いていた」と及第点の評価を与えた。

続きを表示

2010年6月13日のニュース