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ガーナ “4―5―1”で結果至上主義貫く

[ 2010年6月13日 06:00 ]

 【W杯南アフリカ大会・D組ガーナ】セルビア人のライェバッチ・ガーナ代表監督は13日の初戦で母国と対戦する。指令塔のMFエシエンが右ひざ負傷で代表から外れたのに加え、MFムンタリも10日に太腿を負傷するなど、苦しい状況で初戦を迎える。

 4―5―1のシステムは一部で消極的と言われているが、MFアッピアは反論。「モウリーニョは守備的と言われたが欧州CLを制した」と話し、結果がすべてであると強調した。

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2010年6月13日のニュース