令和ロマン・髙比良 M-1最終決戦進出決定後「3組ですぐに…」登場順を話し合いで決めたこと明かす

[ 2023年12月25日 00:42 ]

<M-1グランプリ2023>優勝した令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリは優勝トロフィーを手に笑顔を見せる(撮影・尾崎 有希)
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 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」が24日、東京・六本木のテレビ朝日で決勝戦が行われ、初の決勝に進んだ「令和ロマン」が優勝し、賞金1000万円を獲得した。放送後に映像配信サービス「Lemino」で「M-1グランプリ2023 イブより熱い大反省会!」が放送され、「令和ロマン」が最終決戦の登場順について振り返った。

 令和ロマンはファーストラウンドで圧倒的不利と言われるトップバッターで登場も、審査員は7人全員が90点以上のハイアベレージで648点を獲得し、さや香、ヤーレンズに次ぐ3位で突破。最終決戦でもトップバッターで登場して4票を獲得して優勝をつかんだ。

 トップバッターから最終決戦に駒を進めたことに髙比良くるまは「え、残るんだと思って。でも、このままだとあまり点が出てなかったじゃないですか。良くない回とか言われたくないなっていうのがよぎっちゃって。ヤバいと思って、絶対に最終決戦ウケなきゃって気合入りました」と心境を振り返った。

 最終決戦進出が決まった際には「3組ですぐに話しました。“俺らこれやるんで”って。(さや香の)新山さんも“何番がいいかな?”って、すぐ俺に聞いてきてくれて。(3組で)作戦会議を裏でめっちゃして」と3組が話し合って登場順を決めたことを明かした。

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