三代目がドームツアーを打ち上げ 今市隆二「まさかこんなに熱のこもったドームツアーに…」

[ 2023年12月24日 04:00 ]

4都市10公演のドームツアーを京セラドーム大阪で打ち上げた三代目 J SOUL BROTHERS (提供写真)
Photo By 提供写真

 三代目 J SOUL BROTHERSが23日、約2年ぶりに開催した4都市10公演のドームツアーを京セラドーム大阪で打ち上げた。

 新曲「Awakening Light」で幕を開け「R・Y・U・S・E・I」「花火」など全26曲。縦横無尽のレーザー照明、途中には山下健二郎(38)と今市隆二(37)がマイクパフォーマンスしながらバイクでアリーナを一周するなど、度肝を抜く演出に、超満員約4万5000の客席もボルテージが上がりっぱなしだった。

 「おばあちゃんも見に来てる」と明かした今市は「あっという間に駆け抜けてきて、まさかこんなに熱のこもったドームツアーになると思っていませんでした。感謝しています」と一礼。

 個人活動が中心だった昨年から、今年はグループとして再びシフトチェンジした。2月からのアリーナツアーを経て、この日まで今年は走り続けた42公演。本番前に取材に応じたリーダーのNAOTO(40)、OMI(36)、今市は2023年の漢字にファンとの「愛」と声をそろえ、NAOTOは「ファンとの絆を深め合った1年だった」。さらにOMIは「いつまでもトップを走り続けられるアーティストの代表格でいたい」と、早くも来年への抱負をぶち上げた。
 26日には京セラドームでファンクラブとの「アフターパーテーティー」を開催。来年3月27日にはニューアルバムを発売する。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年12月24日のニュース