大島麻衣　「長年悩んでいた」声帯ポリープ摘出手術を報告　決断の経緯も明かす「まだ声出しのリハビリ中」

大島麻衣公式インスタグラム（＠maioshima91）から

　元AKB48メンバーでタレント・大島麻衣（36）が24日、自身のインスタグラムを更新。声帯ポリープ摘出手術を行ったことを明かした。

　大島は今月、自身のYouTubeチャンネルを「手術します」のタイトルで更新。手術箇所については明言しなかったが「ダウンタイム」を考慮して3週間活動休止となることを伝えた。

　この日、「改めてになりますが。このたび長年悩んでいた声帯ポリープ摘出手術をしました！」と手術が声帯ポリープの手術であったことを告白。「若い頃の喉の酷使など様々な要因がありますが　当時適切な処置を受けなかったために蓄積されたポリープがあり、それに合わせるように声帯が頑張ってくれたため私は左右に声帯ポリープができてしまい。ポリープがあると痰が絡みやすくなったりするのですがその痰を睡眠時に吸い込んで激しい咳に見舞われ寝不足になることもしばしば。さすがに眠れないのは辛いと先生に相談したところ摘出しましょうということになり今回この決断に至りました！！」と決断の経緯を明かした。

　「酒やけ？と言われていた私の声は実は若い頃に頑張りすぎた勲章でした」とも。「少し掠れた声もハスキーで好きと言ってくれる方も多かったし、声を聞くだけで大島麻衣ってわかる！と言われることも多く、声自体が私の個性だったし気に入っていたのですが、、、日常生活にも支障をきたしてきたのでこのポリープとはここでお別れです」とつづった。

　「まだ声出しのリハビリ中なので、これからの自分の声がどうなっていくかは私にも分かりませんが、今までよりは遥かに透き通った天使のような声になってしまうかも　笑」と大島。「私も楽しみにしているのでみなさんもどうか楽しみにしててくれたら嬉しいです」とした。

　今回の報告で整形を疑うことも多くあったとし、「心配してくれるコメントも多くて、本当に愛を感じました。心配かけてごめんね。優しい言葉をたくさんありがとうございます」と大島。

　「手術も名医たちのおかげで無事終わりまして経過も良好です！！もう少し、あと少しで喋れるようになりますのでご心配なさらず少々お待ちください。いつも支えてくれてありがとうございます　こんな時って本当にみなさんの愛に改めて気付かされますね。手術を事前に知っていた友達は不安がってる私をたくさん応援してくれたし、ニュースを見た友人知人、そして経験者からもたくさん連絡が来て愛されてるなーと。本当に幸せです」と記した。

　最後には「みんなのおかげで幸せな気持ちでクリスマスを過ごせそうです　素敵なサンタさんたち、ありがとう　みなさんも良きクリスマスを　Merry Christmas」と締めくくった。