トータルテンボス「M-1」敗者復活システム変更に思うこと もし去年導入されていれば?あのコンビが…

[ 2023年12月24日 15:38 ]

トータルテンボス・藤田憲右(左)と大村朋宏
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 お笑いコンビ「トータルテンボス」が24日にTVerで配信された「いよいよ開幕M-1グランプリ2023~笑いのサンタは誰のもとへ!?~」に出演。敗者復活戦のシステムが国民投票から変更されたことについてコメントした。

 今回、敗者復活戦の審査員を務めるのは「NON STYLE」石田明、「アンタッチャブル」柴田英嗣、「マヂカルラブリー」野田クリスタル、「かまいたち」山内健司、「錦鯉」渡辺隆の5人。

 決勝当日に行われ、準決勝で敗退したコンビが戦い、勝ち抜いたコンビが決勝進出組に合流するシステム。昨年までは出場コンビを視聴者らのネット投票の上位1組に決められていたが、今年の大会から新方式に。21組を3グループに分け、まずは会場からランダムで選ばれた観客が審査し、各ブロックの勝者を決定。さらに各ブロック勝者3組を芸人による審査員が投票し、決勝進出コンビを決める2段階方式がとられる。

 この大幅なシステム変更について大村朋宏が「今までの“知名度のある人が有利”みたいなのがちょっと薄らぐ」というと、藤田憲右は「昔からこのシステムだったら(結果が)変わってたかもしれないね」とコメント。大村は「金属バットとか、プラスマイナスとかね、去年の金属バットはいけてたかもしれない」と語っていた。

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