東野幸治、アンジャ渡部の「行列」復帰は厳しい? 総合演出が「“他人事”みたいに心配してます」

[ 2021年12月12日 15:53 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(45)が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントの東野幸治(54)がゲスト出演し、20年6月から活動を休止しているお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(49)の、復帰の可能性について語る場面があった。

 東野は、日本テレビ「行列のできる法律相談所」の総合演出を務める高橋利之氏から、テレビ局員のあるべき姿についての教えを受けたという。「企業さんは靴をすり減らして、商品を売った利益でお金を出してくれている。我々が出来ることは、最大限視聴率を上げて、商品を宣伝していただくこと。俺はそういう教育を受けてるんです。だから自分のことは歯車なんだと思って、演者ごときがガタガタ言わないようにしている」と、語った。

 これを聞いた佐久間氏が「特に日本テレビはスポンサーとの向き合い方には自覚的ですね。踏ん張ってるし、だからこそタレントイメージにも厳しいと思います」とうなずくと、東野は「そうなんですよね。だからもう『エエやん』って思って、渡部(建)」とニヤリ。

 「たまに高橋さんと渡部の話をするんですけど、もう“他人事”みたいに心配してますからね。心配してるけど、親身じゃない。他人事として『大丈夫なんすかね?』とか言うから、『いやいや、バカヤロー!』」と、ツッコむ素振りを見せて笑わせた。

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2021年12月12日のニュース