カンニング竹山、岸田新首相の記者会見に「前総理と比べたら会話になってると感じた」

[ 2021年10月4日 21:40 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(50)が4日、ABEMA「ABEMAPrime」(月~金曜後9・00)に生出演。第100代首相に選出された岸田文雄氏の記者会見について感想を語る場面があった。

 岸田氏は同日、衆参両院の本会議で行われた総理大臣指名選挙の結果、第100代の首相に選出された。その後行われた、初の記者会見では14日に衆院を解散し、19日に公示、31日に総選挙を行うことを発表。また、「目指すのは新しい資本主義の実現。成長と分配の好循環とコロナ後の新しい社会の開拓がコンセプト」と、テーマを掲げた。

 竹山は「こういう記者会見の場だから、しょうがないと思うんですけど。理想というか『それが全部できるといいけど』って感じで。具体的なことがあったのかっていうと、選挙の日程しかなかったなって」とチクリ。「でも一つ思ったのは、前総理と比べて会話になってるなと。受け答えになってことは、ちょっと変わったなと思いましたね」と、語った。

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2021年10月4日のニュース