ライセンス 「ガキの使い」前説を担当するきっかけ「最初1回だけだけの予定だったのが、気づけば20年」

[ 2021年9月13日 17:17 ]

ライセンスの藤原一裕
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 お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕(43)、井本貴史(43)が13日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(58)、浜田雅功(58)について語った。

 日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の前説を担当しているライセンス。井本は、同局の深夜番組に芸人4組が参加した企画で「『勝った人が前説行けますよ』みたいなのに俺らがたまたま勝って」担当するようになったという。「最初1回だけだけの予定だったのが、気づけば20年ぐらいいる」と語った。

 その当時のダウンタウンの印象を聞かれ、藤原は「めちゃくちゃ怖かった。今でも怖い」と吐露。浜田と1週間に5回会うこともあるほど、公私ともに仲のいい井本は「週5で会ってたらさすがに緊張しないんじゃないですか?」と聞かれると「だから、自分で戒めるようにはしてる」「自分の中ですごい人なんだぞってちゃんと思うようにしてる」と話していた。

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