赤江珠緒 4歳娘がこの夏成長したと感じたこと 次の次の七夕の願いは「五輪選手になりたい」も、次は…

[ 2021年9月6日 14:53 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(46)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。娘の成長を感じたという出来事を明かした。

 月曜パートナーのカンニング竹山(50)が東京パラリンピックに感動したという話を聞いた赤江アナ。4歳になった娘が「なんだかんだ言ってオリンピックとパラリンピック、まあテレビはそんなにそもそも長くは見れないんですけど、ちょこちょこ応援したいみたいで、朝起きてきたときに、『選手、頑張ってる人、応援する、テベリ(テレビ)つけてくれ』って言って」と中継を見て、「ニッポン、ニッポン、頑張れ!」と応援していたと明かした。

 そして一昨日、ともに歩いていると、娘が「私、次の次の七夕で、『オリンピック選手になりたいです』って書く」と言い出したとした。去年は「イチゴを食べたいです」と書き、今年は「桃がたくさん食べられますように」と書いていただけに、赤江アナは、「あっ、そう。じゃ次は?」と質問。すると娘は「次は、『台風とか雨で家がつぶれませんように』ってお願いする」と回答、赤江は「うわー、今年の夏はなんかそれなりに吸収したんだなと思って」と驚いたとした。「夏の災害のニュースも見たりしていたから。なんか、夏休みそれなりに彼女の中で学んだことなのかななんて思いましたよ」としみじみと語った。

 これには竹山も「凄いね。何になればいいんだろう。ジャーナリスト?」と感心。「1回世の中のことを考えて、1年たって、自分の夢を言うっていう。凄いね、いい子に育ってますね」と話した。

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2021年9月6日のニュース