ビビる大木 来年のNHK大河の主人公、渋沢栄一を描いた著書を発売 「言葉は強く心に響く」

[ 2020年12月9日 16:07 ]

ビビる大木の著書「ビビる大木、渋沢栄一を語る~僕が学んだ『45の教え』~」
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 タレントのビビる大木(46)が著書「ビビる大木、渋沢栄一を語る~僕が学んだ『45の教え』~」(プレジデント社)を14日に発売する。

 タイトルの通り、来年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公にもなる渋沢栄一について執筆。同じ埼玉県出身で歴史好きの大木が幕末、明治、大正、昭和を熱く駆け抜け、91歳の生涯をまっとうした渋沢の珠玉の言葉の数々を実感を持って伝えていく。

 大木は「大物先輩芸人と大勢の後輩芸人のはざまで揺れる40代『お笑い中間管理職』の僕。芸人として、これからどうやって生きていこう?そんな悩める僕の背中を押してくれたのが、渋沢さんの熱く激しい生き方、そして言葉の数々です。令和の現代を生きる僕たちにも、渋沢さんの言葉は強く心に響きます」と呼びかけている。

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2020年12月9日のニュース