林マオ・アナ「真剣勝負で挑みます」 11日スタート「a―yan(ええやん)」でメインMC

[ 2020年12月9日 11:41 ]

読売テレビの生情報新番組「aーyan」でメインMCを務める林マオアナウンサー
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 読売テレビは11日から生情報番組「a―yan(ええやん)」(月1回、金曜後3・50)をスタート。メインMCを今年7月末に「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)のアシスタントを卒業した同局・林マオアナウンサー(36)が務める。

 主婦にとって、子供が学校・幼稚園から帰ってきて、バタバタと夕飯の支度を始める一番忙しい午後4時頃。小学生の子どもを持つ林アナが「週末、子供と遊びにいく場所」「話題のあの食べ物」など「女性(特に主婦)にとっての耳より情報」を生放送で伝える。

 林アナは「金曜の午後4時台って、なかなか腰を据えてテレビが見られないんですよね。でも、そこをあえて攻める。なんか面白いことやってて『えぇ感じやん~』と皆さまのお仕事の手を少しでも止めさせたらニヤリです。真剣勝負で挑みます」と意気込んでいる。

 初回ゲストは「イクメン」でも有名なつるの剛士(45)。初回は「おうち時間」を楽しむa(えぇ)情報、エンタメa―yan「年末年始の映画特集」などを紹介する。

 他の出演者は、ナビゲーターとして落語家・桂あおば(32)。お天気キャスター・蓬莱大介(38)、アシスタント・大野晃佳アナウンサー。

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2020年12月9日のニュース