日向坂の“立てこもり事件” 佐々木美玲「大大大号泣でした」、乗り遅れた加藤史帆「開けて~」

[ 2020年12月9日 11:54 ]

「日向坂46」の佐々木美玲
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 アイドルグループ「日向坂46」が8日深夜放送のテレビ東京系「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演し、佐々木美玲(20)が「衣装部屋立てこもり事件」について語った。

 番組MCのお笑いコンビ「オードリー」とは、同局系「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1・05)で2年半、共演中。若林正恭(42)から「みーぱん(佐々木)ってしんが強いよな。みーぱんだもんな、立てこもったの」と話を振られると、佐々木は「そうです、そうです」と明かした。

 “事件”はグループ結成から1年半の17年、「けやき坂46」の名前で活動していたころに起きた。ライブでサプライズで流すはずだった「2期生募集」の告知映像が、スタッフの手違いでリハーサル中に流されてしまったという。当時まだ知名度も今ほどではなかった1期生たちは、ショックを受け号泣。佐々木は「みんなとりあえず、1人になりたかった。号泣だったから、『とりあえず部屋に入ろう』ってなって」と説明。メンバーが衣装部屋に入ったところで、「私がカチャッてやっちゃいました」と、部屋にカギをかけて立てこもり状態にしたという。

 そんな中、その波に乗り遅れた加藤史帆(22)は、「私は入れなくなっちゃった。外にいたから」と明かし、笑わせた。その後、自身も「開けて~」と中に入れてもらい、立てこもりに参加したという。うなだれるジェスチャーをしながら「中はそれぞれの壁にこうなって、『もう辞めよう』みたいな感じで」と、室内の様子を説明。佐々木は「大大大号泣でした」と振り返った。

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2020年12月9日のニュース