巨人・岡本和真「次の打席も頑張ります」 適時二塁打にベース上で笑顔 言葉通り、2安打目も放つ

[ 2024年4月4日 19:22 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2024年4月4日    バンテリンD )

<中・巨>3回、適時二塁打を放ち、ポーズを決める岡本和(右)(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の岡本和真内野手(27)が開幕6戦目となった4日の中日戦(バンテリンD)に「4番・一塁」で先発出場。1点先制して迎えた3回に貴重な追加点となる適時二塁打を放った。

 巨人は0―0で迎えた3回、1死二、三塁から3番・丸の遊ゴロの間に1点先制。

 なおも続いた2死三塁の場面で第2打席に入った岡本和は相手先発右腕・梅津がフルカウントから投じた6球目、高めスライダーを叩き、打球は左翼線を抜ける適時二塁打となった。

 二塁ベースに到達すると、うれしそうにニヤニヤした岡本和。「ランナーを還したいと思っていたのでうれしいです。次の打席も頑張ります」とコメントした。

 すると、その言葉通り、5回の第3打席でも遊撃への内野安打。この試合2安打目をマークしている。

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