先発初戦で左脇腹痛め緊急降板のロッテ東條 全治4~6週間の診断

[ 2024年2月18日 13:07 ]

17日の広島との練習試合で先発するも1回2失点で緊急降板した東條
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 ロッテは18日、東條大樹投手(32)が沖縄県内の病院で「左外腹斜筋損傷」の診断を受けたと発表した。運動復帰までは4~6週間かかる見込み。

 17日の広島との練習試合で自身初の先発に臨んだが、1回2安打2失点で降板。

 登板中に左脇腹に痛みを訴え、負傷交代していた。

今後は沖縄・糸満組のチームから離れて石垣島で調整する。

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