広島・新井監督　2軍本隊も日南合流に「誰が出てくるか楽しみ」鵜戸神宮で必勝祈願

＜広島日南キャンプ＞鵜戸神宮で必勝祈願をする新井監督（撮影・平嶋　理子）
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　広島の新井貴浩監督（47）、高信二2軍監督（56）、選手会長の堂林翔太内野手（32）が6日、宮崎県日南市の鵜戸神宮で必勝祈願を行った。

　同神宮では、崖の下にある亀石のくぼみめがけて運玉を投げる。新井監督は8球目で命中。「選手がケガをしないように、優勝して日本一になれるように祈願しました」と振り返った。

　この日から2軍本隊も日南市内の東福寺球場に拠点を移した。

　同監督は「競争もクールごとに厳しく激しくなってくると思いますけど、誰が出てくるのか楽しみにしたいと思います」と競争を歓迎した。