【うちのデコピン】オリックス・東晃平　帰宅時の出迎えが癒やし

オリックス・東の愛犬・ルル（本人提供）
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　春季キャンプ特別企画「うちのデコピン～キャンプで奮闘中のご主人さまを癒やす球界のワンちゃんたち～」をお届けします。オリックス・東晃平投手(24)をはじめ、全球団から計12選手がワンちゃんをプチ自慢。ドジャース・大谷翔平投手（29）の愛犬・デコピンに負けず劣らずの、ナンバー“ワン”ショットと合わせてご覧ください。

■名前＝ルル（ヨークシャー・テリア　8カ月　メス）
■名前＝ロイ（ビション・フリーゼ　5カ月　オス）

　ヨークシャー・テリアのルルと、ビション・ブリーゼのロイの2匹を飼っています。ルルが8カ月で、ロイが5カ月。去年のシーズン中にお迎えしました。大変な部分も多いですけど、シーズン中で留守番する時も考えたら、1匹より2匹の方がいいかなと。

　自分が小さい時は犬に怖いイメージがあったんですけど、だんだん怖さもなくなってきて。オフは神戸の方へ散歩したり、ドッグランに行ったりしています。推すポイントは人懐っこくて、吠えないところ。一番は帰ってきて出迎えてくれるところに、物凄く癒やされています。でも、ルルは多分、自分の名前が分かっているんですけど、ロイはまだ小さくて分かっていないのか、名前を呼んでも来ないんです（笑い）。

　▽大谷とデコピン　昨年11月16日のMVP受賞の際、隣に座る犬とハイタッチで喜ぶ姿が話題となり「自身の飼い犬なのか」「何の犬種か」など注目を集めた。12月14日のドジャース入団会見で愛犬の名前を問われ「デコピン」と返答。名前の由来について「（犬種であるコーイケルホンディエに）元々“デコイ”という名前があったので、それに近い感じで決めた」と明かした。その後も自身のインスタグラムで、おもちゃを壊したり飛行機でうたた寝する姿を披露。3日のファン感謝イベントでは、キャンプに同行させると明言した。