【うちのデコピン】DeNA・東克樹「かけがえのない家族…娘より先に飛びついてくる」いとおしい存在

DeNA東の愛犬・マシュ
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　春季キャンプ特別企画「うちのデコピン～キャンプで奮闘中のご主人様を癒やす球界のワンちゃんたち～」をお届けします。DeNA・東克樹投手（28）をはじめ、全球団から計12選手がワンちゃんをプチ自慢。ドジャース・大谷翔平投手（29）の愛犬・デコピンに負けず劣らずの、ナンバー“ワン”ショットと合わせてご覧ください。

■名前＝マシュ（マルチーズとトイプードルのミックス　4歳　オス）

　僕にとっては、癒やしそのものです。マルチーズとトイプードルのミックス犬であるマルプーの「マシュ」4歳です。オスで名前の由来はマシュマロからです。まさにマシュマロのように、ふかふかでいとおしい存在と言えます。

　結婚した時に東家のかけがえのない家族になりました。娘（長女）より先にウチの家族になって、いつも僕が帰宅すると娘よりも先に僕に飛びついてきてくれます。

　実家にも愛犬がいたのですが、しばらく自分には愛犬がいない時期がありました。そして「マシュ」が来てくれたことで、本当に僕の生活も充実したものになっています。

　僕にとっての「デコピン」。それがまさしく「マシュ」です。　

　▽大谷とデコピン　昨年11月16日のMVP受賞の際、隣に座る犬とハイタッチで喜ぶ姿が話題となり「自身の飼い犬なのか」「何の犬種か」など注目を集めた。12月14日のドジャース入団会見で愛犬の名前を問われ「デコピン」と返答。名前の由来について「（犬種であるコーイケルホンディエに）元々“デコイ”という名前があったので、それに近い感じで決めた」と明かした。その後も自身のインスタグラムで、おもちゃを壊したり飛行機でうたた寝する姿を披露。3日のファン感謝イベントでは、キャンプに同行させると明言した。