オリックスの安達、阿部、小木田が吉本新喜劇出演 間寛平からネタ直伝で場内は大爆笑

[ 2024年1月14日 20:29 ]

吉本新喜劇に出演したオリックスの(左から)小木田、阿部、安達(吉本興業提供)
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 オリックスの安達了一内野手(36)、阿部翔太投手(31)、小木田敦也投手(25)の3選手が14日、なんばグランド花月(NGK)で開催された「吉本新喜劇と西川貴教&オリックス・バファローズ」にゲスト出演した。

 オリックス選手の出演は07年以来。座長を務める間寛平GMの知り合い役としてユニホーム姿の3選手が登場した瞬間、場内は大歓声に包まれた。

 阿部は売り文句の「ガッツしか勝たん!」をやや噛み気味で披露も。ここから寛平GMによるネタ直伝が始まり、阿部にはアウトを奪った後に「いくつになっても甘えん坊」、安達にはヒット打った後に「血い吸うたろか」、小木田には投げた瞬間に「かいーの」を伝授された。選手らが実演し、場内は大爆笑に包まれた。

 最後は安達が「4連覇目指して、日本一も取りたいと思います」、阿部が「阪神に負けているので、大阪と言えばオリックスと言われるように」、小木田も「由伸とさちやさんが抜けた穴を投手陣全員で埋められるように頑張ります」と意気込んだ。

 今回の公演は28日にBSよしもと、BSJapanext、BS松竹東急で特別番組として3局同時放送される。

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