法大の最速157キロ腕・篠木 ドラ1指名必ず!「評価される一年が始まると感じている」

[ 2024年1月14日 05:00 ]

13日の練習後、法大ブルペンで意気込む篠木(撮影・柳内 遼平)
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 法大が今年初の全体練習を行い、今秋ドラフト1位候補の最速157キロ右腕・篠木は「ドラフト1位でプロに行くとブレずにやってきた。評価される一年が始まると感じている」と意気込んだ。

 現役時代はオリックスなどで内野手として活躍し、今季から指揮を執る大島公一監督も「自分の時間を大切に使ってほしい」とエースに全幅の信頼を寄せる。同じくドラフト1位候補の明大の遊撃手・宗山には、リーグ通算13打数7安打で打率・538とハイアベレージを許す。リーグ優勝に向けて「抑えたい気持ちが強い」と“宗山封じ”を誓った。

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