ヤクルト・木沢　4年目の来季は60戦登板宣言「そういったところで感じる経験もあると思う」

ヤクルト・木沢
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　ヤクルトの木沢が60試合登板を目標に掲げた。2年連続50試合以上に登板した右腕は「60試合投げてみたい。そういったところで感じる経験もあると思う」と宣言。

　4年目の来季もフル回転するため、シーズン終了後は3週間にわたりノースローを貫いた。救援陣に欠かせぬ25歳は、田口が務める守護神の座にも「そこを脅かす存在が多ければ多いほどチームとしてはいい刺激になる」と意欲を見せた。