【29日プロ野球みどころ】セ首位・ヤクルト後半戦スタートダッシュなるか パは首位決戦

[ 2022年7月29日 16:42 ]

ヤクルト・小川
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 巨人に新型コロナ感染者が多数出ている影響でDeNA―巨人戦は中止。5試合で後半戦がスタートする。

 優勝マジック41が点灯しているセ首位のヤクルトは小川が先発。阪神戦は今季3試合2勝0敗、防御率1・89と好相性。5月3日には甲子園で対戦し被安打6の完封勝利をマークしている。△か●で再びマジックが消滅するが後半戦スタートダッシュとなるか。一方の阪神は小川と相性のいい近本に期待したい。今季は8打数2安打の打率・250だが、通算38打数13安打で打率・342と打ち込んでいる。7月も打率・323と好調。甲子園出場を決めた後輩に負けられない活躍でチームを4連勝に導きたい。

 パではソフトバンクと西武が首位決戦。こちらも目が離せない注目カードだ。

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