阪神 内野手2人で2軍広島戦に臨む 小野寺がコロナ陽性の遠藤に代わりプロ初の遊撃

[ 2022年7月29日 17:18 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―広島 ( 2022年7月29日    倉敷 )

阪神・小野寺
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 阪神2軍は29日の広島戦にベンチ入りの内野手2人で臨むことになった。

 この日、3年目の遠藤が新型コロナウイルス陽性判定を受けたため、ベンチ入り登録された内野手は木浪、原口の2人のみ。チームでは高寺が22日に受けたPCR検査で新型コロナウイルス陽性が判明するなど、ファームの内野手がコロナ禍の影響を受けている。そのため、外野手登録の小野寺がプロ初の遊撃で先発。三塁は捕手登録の片山が守る。

 また、平田2軍監督が発熱等の体調不良のため、野村ファームバッテリーコーチが代わって指揮を執る。

 【阪神】
 1(中)江越
 2(二)木浪
 3(遊)小野寺
 4(右)井上
 5(一)原口
 6(左)豊田
 7(捕)坂本
 8(D)栄枝
 9(三)片山
 投手・秋山

 【広島】
 1(左)宇草
 2(二)韮沢
 3(遊)田中広
 4(三)林
 5(D)西川
 6(中)末包
 7(右)正随
 8(捕)中村奨
 9(一)中神
 投手・遠藤

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2022年7月29日のニュース