カブス・誠也、初併殺打にガクッ 昨季14勝左腕の前に沈黙…4戦ぶり無安打

[ 2022年4月28日 02:30 ]

ナ・リーグ   カブス1ー3ブレーブス ( 2022年4月26日    アトランタ )

<ブレーブス・カブス>4試合ぶりの無安打となった鈴木(AP)
Photo By AP

 カブス・鈴木がメジャー初の併殺打を喫した。昨季14勝の左腕フリードの前に沈黙。3回1死一塁で遊ゴロ併殺打、初回と5回は見逃し三振と手玉に取られた。

 8回1死一塁では右中間へ大飛球も中堅手に好捕され、スタートを切っていた一塁走者が戻れず併殺に。「強い当たりだったが、今日の私たちの打球は抜けなかった」とデービッド・ロス監督も無念の表情。4試合ぶりの無安打で、チームも直近7試合で6敗となった。(杉浦 大介通信員)

続きを表示

2022年4月28日のニュース