ロッテ、今季初ドロー 延長11回の絶好機生かせず

[ 2022年4月28日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3-3楽天 ( 2022年4月27日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>延長11回、1死ニ、三塁から佐藤都の内野ゴロで和田は本塁タッチアウト。捕手・炭谷(撮影・長久保 豊)
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 ロッテは3―3の延長11回1死二、三塁と絶好のサヨナラ機も、得点できずに今季初の引き分け。三塁走者が快足・和田だったが、佐藤都の遊ゴロで楽々と本塁タッチアウト。井口監督は「(和田の)スタートがどうだったのかな」と首をひねった。

 守護神・益田が2試合連続でベンチから外れた中で、2戦連続の延長戦で1敗1分け。指揮官は「投手は頑張ったが、打線が決めるべきところで決められない」と話した。

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2022年4月28日のニュース